シチズン CITIZEN ザ・シチズン 他7本

買取時計詳細
シチズン CITIZEN ザ・シチズン 他7本
買取日
2018年 6月
買取方法
店頭買取
ブランド
シチズン CITIZEN
モデル
ザ・シチズン 他7本
駆動
クォーツ
文字盤色
  • シルバー - Silver
  • ブラック - Black
  • ホワイト - White
査定士コメント

なんでも鑑定団内で放送されているCMをご覧頂き、ご来店頂きました。

シチズンがお好きでコレクションで集めておられたとの事でしたが、一度、コレクションの一部を処分されたいと「ザ シチズン」など計7本のお時計をお持ち頂けました。

当店は国産時計の中でも、SEIKO CITIZENは特に力を入れておりますので、高価買取にて頑張らせて頂きました。

グランドセイコーやザ・シチズンをお持ちのお客様、ぜひ、名古屋大須のビッグムーンにお持ち下さいませ!納得の査定価格をご提示させて頂きます。

シチズン CITIZEN

シチズンは1918年に創業し、「市民に愛され親しまれるモノづくり」という想いが込められている社名です。
部品から完成時計まで自社一貫製造するマニュファクチュールであり、
徹底した品質管理の元世界中の人に愛され親しまれるものづくりを
会社の理念として常に進化を続けているブランドです。

シチズン時計の第一号製品は1924年(大正13年)12月、
機械式(手巻)5ビートの懐中時計を制作します。
当時主流の携帯時計は、輸入品の懐中時計。
この時の経営者「山崎亀吉」が時計の国産化への強い意志の元、
この懐中時計を完成させてました。

時計にはまだ名がなく、親交のあった東京市長「後藤新平」に時計の命名を依頼し、
永く市民に愛されるようにと、市民を意味する「CITIZEN」と名付けたのが始まりです。
その後、昭和5年5月28日、尚工舎は新会社として発足することになり、時計の名前であった「シチズン」を会社名に取り入れシチズン時計株式会社が創立されました。
 
現在の代表モデルは多岐に渡り、その一つ『エコ・ドライブ』と名付けられたそのテクノロジーは、太陽光や室内のわずかな光を電気に換えて時計を動かし、余った電気を二次電池に蓄える、シチズン独自の技術です。

その他にも、宇宙空間を周回するGPS衛星から位置・時刻情報を取得し、時刻・カレンダーを自動修正する『サテライト ウエーブ GPS』。
10万年に1秒の誤差と言われる原子時計をもとに送信される標準電波を受信し、
自動的に時刻やカレンダーを修正する『電波時計』など、数多くの画期的なテクノロジーを
発明しこの分野のパイオニアとして活躍しているブランドです。